平成18年度 第2回アパレル問題研究会

 第1グループ  メンズパンツ 真鍮ファスナーによる変色 
 第2グループ メンズシャツ エリ・カフスワイヤーの収縮
 第3グループ メンズジャケット 革パーツの色泣き 
 第4グループ レディースセータ スリット糸光沢消失
 第5グループ レディースセータ ビーズの変色 
その他参考事例 PVCの硬化 アクリルファーの熱変形

参考事例 ポリ塩化ビニルのドライクリーニングによる硬化
表示通り石油系ドライクリーニングをしたら、切り返しの合成皮革部分が硬化、ひび割れした。海外で生産されたものであるが、左上腕部の小さなパーツは日本のアパレルの指示通りポリウレタンを使用してあったが、面積の広い肩のパーツは、指示とは違う「PVC」に変更されていた。
 
参考事例 アクリルファーの熱収縮
タンブラー乾燥(50℃程度)で大きく縮れて風合いがすっかり変化してしまった。写真は正常品との比較。
表示は、アクリル100%であったが、実際はアクリル系(かなり耐熱性が悪い)の可能性がある。中国の現地表示法では、アクリルとアクリル系の区別がないため注意が必要。